
パンテールはカルティエのハイジュエリー部門のトップだったジャンヌ・トゥーサンにより創作されました。彼女は、優れた才能と第六感ともいえるセンスの良さで、数々のアイデアを打ち出しました。
パンテールとその斑点は、何十年にもわたりカルティエを象徴するモチーフのひとつとして重要な地位を守ってきました。トゥーサンはヒョウを愛し、自分にもパンテールというあだ名がついていました。
パンテールスポッツモチーフは1914年、時計において初めて登場しました。1917年、カルティエはヴァニティケースの装飾用にブリリアントカットダイヤモンドとオニキスを使ってヒョウの全身を再現しました。もちろんトゥーサンのために。これがロングセラーの第一号でした。
のちの1940年代になり、ウィンザー公爵夫人がパンテールをモチーフにしたカルティエのブローチをつけ始めます。